私は、有事の際には首都圏に近いほうが安全だと思っていました。
何かあってもすぐに復興するだろうし、マスコミの扱いも地方とは全然違うだろうし。
なので、夫が「田舎暮らししたい」と何度言い出しても、完全スルーしていました。
でも、福島第一原発がまったく先の見えない状況で、
なおかつスーパー行っても北関東産の野菜や魚が絶賛発売中の横浜市では
外部被曝&内部被曝が恐ろしすぎる・・・
どうせ今失業中だし、夫もうつになりそうなほどのハード激務だし、事実ここ最近精神病んでるし、
今の賃貸にも10年以上住んでるし、
旦那に仕事辞めさせて、放射能汚染の無いor少ない地域に避難したい。
どこに逃げよう・・・
1.北海道
利点:夫の母の実家があるので頼れるかも
海産物や野菜が美味しそう
道内に温泉ある。温泉好きの我々夫婦にはピッタリ
山があるから水道水が美味しそう
難点:雪と寒さがなぁ~・・・
それに青森の核施設になんかあったらモロに影響受けそうだし・・・
ロシアが日本海に核廃棄物を不法投棄してるって話も気になる。
こないだカニが通販で異様に安かったのは、そのせいなのかな。食べちゃったよ。2パックも。
2.関西
利点:関東と地続きだから、何かあっても機動隊とか自衛隊がすぐ来てくれそう
難点:すでに放射能が飛来してるらしいので、行くだけ無駄かも
もんじゅ怖い
京都とかは余所者に冷たそうだから、無視や意地悪されたらやだな
大阪は治安悪そうでムリ
3・四国
利点:祖母の実家があるので頼れるかも。つっても20年以上会ってないが。
瀬戸大橋あるから何かあっても本州に行けるし。
本場のうどん食べれる
ポンジュース飲める!
難点:死国と書くとちょっと怖い
4.九州
利点:福岡・長崎はそこそこ栄えてそう
いとこ一家が住んでるので頼れるかも
九州新幹線乗ってみたい
湯布院や別府の温泉行ってみたい
難点:黄砂怖い
口蹄疫や鳥インフルも怖い。人間に本当に影響ないんだろうか
毎年大雨で洪水がすごいのも気になる
5.沖縄
利点:福島原発から遠いし、偏西風のおかげで放射能も飛んでこないかも
毎日キレイな海見てのんびりしたい
難点:本州から遠すぎる。もし万が一何かあったら、すぐに救援が駆けつけてくれるだろうか
UVケアが大変そう
水は雨水がメインなんだろうか。横浜のおいしい水で育った身に大丈夫かな
やっぱ山がないと水は美味しくないのかな
放射能よけには、やっぱり北海道か沖縄の二択かなぁー
よく旅行で行く与論島は、良いとこだけど長期で住むには
外食産業が無いとか、島内に某新興宗教の施設がいっぱいあって怖いとか
いろいろあるからなぁ~・・・
ご先祖三代前から住んでる横浜がナンバーワン!と思って、結婚式も横浜でやって、
一生横浜市民だと思っていたのに・・・
あーもう!大地震と大津波が来ても、安心安全設計に造ってくれてれば良かったのに!
東電も保安員も原子力発電に関わる全ての人!今からでも早くどうにかしてよ!