ここ最近、Windowsを起動したままUSBのハードディスクを接続するとBlueScreenになります。
環境は、
OS:Windows7 x64
HDD:Buffalo HD-CBU2 (USB2接続HDD)
急いでいる人のために結果を先に書くと、KB2585542が怪しい。
Buffaloツールを入れて、TurboPCいれたりRAMディスク使ってたりするので、ブルースクリーンになることだってあるかと思っていましたが、ここ最近は酷い。
USB-HDDを接続すると必ずBOD(Blue screen Of Death)になる。
そもそも、バッファローツールを入れたのは結構前で、最近までは安定してた。
なので、自動更新でインストールされたパッチを確認してみる。
前は、あまりパッチやSPは信用していなかったので自動更新はきっていたのだが、Windows7にしてからは、もう少しMSに歩み寄ってやろうかとか思ったり思わなかったり、デフォルトで自動更新がONになっているので設定を変えるのがただ面倒だったりで自動更新にしていた。
BODが始まったタイミング的にインストールされているのは、KB2585542。
とりあえず、これを削除して再起動。
あぁ、これか。。。
何度USBを抜き差ししても碧くならないっ!
USBって、なんて便利なんだろう♪
MSに歩み寄るはずだった自動更新もOFFにして、きっとこれでOK。
でも、これやると手動更新なんてめったにやらないから、どんどんセキュリティが甘くなるのが玉に瑕。
自作だから自分で何とかしなきゃらないんだけど、MSかBuffaloの対応を待つしかないんだろうなぁ。
もしかしたら、KB入れた後にBuffaloツール入れなおせばよかったりするのかもしれないけど、面倒なのでセキュリティパッチが溜まってきたら考えよう。
(記:ひとゆめ1号)